こんにちは。

玉穂木材工業株式会社 菅沼(良)です。

吹き付け硬質ウレタンフォームについての第三弾になります。

今回は、いよいよ吹き付け作業の動画になります。

硬質ウレタンフォームの吹き付け作業の様子

それでは硬質ウレタンフォームの吹き付け作業を、実際に見ていただきたいと思います。

どうですか。見ていて面白くありませんか?

私は面白いです(^^♪

スプレーガンで吹き付けられた硬質ウレタンフォームが、接着面に付着するとみるみるうちに盛り上がってきます。この盛り上がってくる「もこもこ感」が、見ていて飽きません。そして、何かワクワクしてしまします。こんな子供みたいな気持ちになるのは、私だけでしょうか?(笑)

前回、前々回のブログでもお話しましたが、この吹き付け硬質ウレタンフォームは、ご覧の様に壁内に隙間なく充填されるので、繊維系の断熱材に比べ気密性に優れます。また、自己接着力があるので、施工後何らかの要因で動いてしまうなんてこともないので、壁内で断熱材の隙間ができてしまうなんてこともありません。

吹き付けは壁だけでなく、小屋裏まで行います。吹き付けが終了したら、壁の部分だけは、硬質ウレタンフォームを柱・間柱の面に合わせて削ぎ落します。

硬質ウレタンフォーム吹き付け後の様子

硬質ウレタンフォーム吹き付け終了後、壁面のウレタンフォームを削ぎ落した様子を動画に収めましたので、そちらもご覧下さい。

壁面から小屋裏まで、ぎっしりと硬質ウレタンフォームが吹き付けられています。

快適性と経済性に優れる家

断熱材に求められるポイントは、断熱性だけでなく、耐久性・耐水性も挙げられます。硬質ウレタンフォームは、断熱性・耐久性・耐水性の3つポイントをすべて網羅したとても優秀な断熱材です。その優秀な断熱材に包まれたお家は、1年を通して快適な生活を送れるとともに、省エネ効果が高く経済性にも優れる理想の住まいとなります。

 

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