こんにちは、菅沼(亜)です。今回は、歴史ある梁を使ったお家の工事の様子、最終編となります。
こちらは、収納の棚の高さを調節する、可動棚の金具「棚柱」というものを付けているところです。
それから、電気スイッチカバーは、壁の中から取り出したコードを繋げて取り付けます。
そして、トイレと洗面台の設置が終わったところになります。
こちらは、ロフトのあるお部屋のクローゼットが完成したところになります。
そして、犬走りのコンクリートを打っているところになります。
それから、ウッドデッキになる部分周りの整地をしているところです。
こちらは、換気扇を取り付ける準備をしているところです。それから、その換気扇になります。
そして、外壁の配線を繋げているところです。
こちらは、配電盤に線を通しているところになります。お風呂場の天井の穴から頭を入れて、配電盤から線が出てくるように調節をしていました。
それから、太陽光発電のブレーカーの調節をしているところです。
そして、本棚を取り付けているところになります。
こちらは、キッチンを取り付けた後になります。
それから、キッチン棚を運んでいるところです。
そして、そのキッチン棚の土台をカットしている様子です。
こちらは、キッチン棚の土台を取り付けているところになります。
それから、本棚設置後の写真になります。
そして、組子障子を取り付けているところです。組子とは、細い木片を釘を使わずに組み合わせ、緻密な幾何学紋様を生み出す木工の伝統技法のことで、飛鳥時代から続いているようです。
こちらは、キッチン棚を取り付けているところになります。
そして、配電盤と太陽光発電のブレーカーが設置されたところになります。
それから、窓枠周りにシリコンを塗布しているところになります。
こちらは、下駄箱設置後の写真になります。
それから、家の中の作業としては、最後になると思われます、畳がついに入りました‼
そして、ウッドデッキの設置も完了して、いよいよお客様へのお引き渡しとなります。
こちらのお家は、とっても大きなお家だったので、少し長い期間通いました。
そして、何より歴史ある梁などを使っているので、素敵だなぁと感じる事が多く、出来上がっていくのが楽しみでした。
いろいろと教えて頂いた大工さん、業者の方々、ありがとうございました。そして、暑い中での作業などもお疲れ様でした‼
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