こんにちは。
玉穂木材工業株式会社 菅沼良将です。
今日は、レッドビーシュリンプのお話です。以前にもここで掲載しましたが、私、会社でレッドビーシュリンプを飼っています。レッドビーシュリンプ以外にも、めだかとミナミヌマエビも飼っています。昔はクワガタを飼っていましたが、最近は水の中の生物が好きになり、今はこの3種類を飼育中です(クワガタは自宅に2匹まだいます。)。
レッドビーシュリンプの飼育は、昨年の6月から再開しました。再開ということは、それ以前もやっていたということになりますが、一度飼ってみたのですが全滅してしまい、それ以降は飼うのをやめていました。しかし昨年、富士にレッドビーシュリンプの専門店があるということを聞き、そこでいろいろノウハウを教えていただき、再挑戦することになりました。
飼育再開は、6匹からスタートしたのですが、いまはこの様な感じで順調に増えています。
そして現在、またメスが抱卵をしています。冬の時期ですが、水槽内にヒーターを入れて水温を上げているせいか、こんな時期でも抱卵をしてくれました。
写真をみてもらうと分かると思いますが、レッドビーシュリンプのお腹が茶色くなっています。これが、卵です。抱卵の期間は実際どのくらいか分からないのですが、約1ヶ月~1ヶ月半のようです。抱卵をしてもうすでに、1ヶ月は経過していると思われるので、そろそろ稚エビが誕生するころだと思います。稚エビはもの凄く小さいので、目を凝らして見ないとよく分かりません。写真に写っているサンド(底砂)の粒よりも全然小さいです。なので、写真に撮ってもしっかり写りません。稚エビは一度に、10匹くらい誕生します。稚エビが誕生したら、またここに掲載したいと思います。
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