こんにちは、菅沼(亜)です。今回も歴史ある梁を使ったお家の工事の続きをお伝えさせて頂きます。
こちらは、下駄箱が入る場所を上から見たところです。
そして、ロフトのあるお部屋にクローゼットが入ってきて、クロスを貼る前のパテが塗り終わっている状態です。
それから、格子の耐力壁になります。耐震壁の代わりに、光を取り入れられる耐震性のある壁です。
こちらは、雨樋が付いたところですが、外壁に合わせたベージュ色のものになります。
そして、エコカラットの壁になりますが、快適な湿度を保とうとする調湿機能を持っていて、気になる匂いや有害物質も低減出来るようです。
それから、押入のクロス貼りをしているところになります。約90cm幅のものを使って、綺麗に貼っていきます。
こちらは、足場が取れた玄関の吹き抜け部分です。玄関に入ったと同時に広がる天井が高い空間には、白い壁の中に歴史ある梁が凛として、とても存在感があります。
そして、広いクローゼットになります。使い勝手が良さそうで、私も使ってみたいです。
それから、ロフトのあるお部屋も、クローゼットのクロスが貼り終わりました。天井が斜めで星柄のクロスになっていて、いい夢が見られそうですね。
こちらは、玄関のタイルを貼っているところです。タイルスペーサーという目地の幅を揃えるものを使っていました。
それから、歴史ある梁を使ったお部屋の壁に、珪藻土を塗っているところになります。珪藻土は、壁が呼吸すると言われ、調湿性が高い特徴があるようです。
そして、階段部分のクロス貼りです。だいぶ高いところでもこの三脚を使って作業するんですね。
こちらは、コンクリートを打つ為の型枠を作っているところです。この上にウッドデッキが作られるので、その基礎となります。
そして、モルタルを塗った上に玄関タイルを貼っているところになります。それから、その玄関タイルをカットしているところです。
こちらは、ドアノブを付けているところです。暗かったので、ライトで照らしながらの作業です。
そして、玄関の下駄箱部分入り口の、引き戸を付けているところになります。
それから、歴史ある梁を使ったお部屋に、大きな神棚が付きました。
工事の続きは、またお伝えさせて頂きます。
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