こんにちは、菅沼(亜)です。今回は、歴史ある梁を使ったお家の工事の様子を書いていこうと思います。
こちらは、電気屋さんがエアコンを取り付けているところです。この日は色々な電気屋さんが入っていました。
それから、回線を通すための穴を開けているところです。
そして、家の中に水道管が通っていました。
そして、すぐ隣りに並んでいるのに、全然違う窓が付けられていました。
後から分かったのですが、黒っぽくなっている方はお風呂場で、外から見えにくい目隠しルーバーというものが付いていました。
それから、地震対策の制震システムで、TRCダンパーというものが付けられていました。地震対策は、主に耐震・免震・制震の3種類があります。
制震とは、建物の中に制震装置を設置し、地震エネルギーを吸収して揺れを低減する対策です。こちらは、繰り返し起こる地震に強く、低コストで安全性を高められるようです。
こちらは、お風呂場を設置しているところです。初めて見たので、じっくり見入ってしまいました。
上の部分を閉じる時は、なかなかはまらず結構大変そうでした。そして、取り付けをしてくれている方は、空調服ファン付ベストを着ていました。
だいぶ涼しいようです。
それから、壁には吹付の断熱材が使われていました。
断熱性能の高い家は、夏の冷房や冬の暖房を効率よく利用することが出来ます。
吹付断熱はより高い気密性で、断熱性を向上させられるようです。
こちらの工事も、また続きをお伝えさせて頂きます。
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