御殿場に適した注文住宅建築|玉穂木材工業

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エアサイクルの秘密

 湿気の多い北駿地域の悩みを解消する健康住宅、マイホームの健康と省エネを兼ね備えた長寿命の家、それが「エアサイクルの家」です。

 まずは「エアサイクルの家」の秘密(PDFファイル:1.9M)をご覧下さい。


住まいを考える

健康住宅(木について)

日本人と木の文化木の特性木の香り成分木の強度耐震性について火にも強い「富士ひのき」で家づくり「自由設計」「増改築対応」

●日本人と木の文化 … 日本人は太古の昔から木を使用

 日本列島は南北に細長く国土の67%が森林となっています。日本の森林率は他国と比べてもかなり高い数字となっています。ちなみにカナダは54%、アメリカは32%、中国では14%しかありません。高いところでは、フィンランドの76%、スウェーデンの68%といったところです。この森の島である日本では、人は太古の昔から森に入り木の実や山菜を採り、狩りをし、川や海で漁をして生活していました。そのような環境の中にある日本では、人は身の周りの道具や住宅の材料として加工しやすい木材を使用してきたのです。そして(後で説明しますが)その木の性質が日本の四季(梅雨も入れると五季)のある気候に、また日本人の感性にとても合っていたのです。
 そして私たちの祖先は太古の昔から木の性質を見ぬき、木を生かす知恵を持っていました。みなさんはユネスコの世界遺産というものをご存知でしょうか。この世界の宝ともいうべき遺産に日本からは、「屋久島の屋久杉の森」「東北の白神山地のブナの原生林」「法隆寺の木造建造物」「飛騨白川の合掌村」が指定されています。それらどれをとっても「木」に関するものばかりなのです。
私たちが世界の人々に胸を張って紹介できる文化は「木の文化」なのです。

●木の特性 … 呼吸する木材は生きている 調湿・断熱材

 木材は住宅内の湿度を調節するという優れた機能をもっています。例えば一般的に使われている、長さ3mの10.5cm角の柱では、湿度が40%から80%に上がった時になんと1.2リットルの水分を吸収します。また周囲が乾燥してくると中の水分を吐き出します。そのようにして湿度を調整してくれます。その秘密は、内部に小さな空洞がたくさんある多孔質構造にあります。この空洞が、まるで呼吸するかのように湿気を吸ったり吐いたりしているのです。また、空洞内には空気が入っているので断熱効果が高く、さらには多くの空洞が炭のように臭いを吸い取ってくれます。日本の多湿な気候では鉄・コンクリートはすぐ結露してしまいますが、木材はこの優れた調湿機能があるため結露を生じにくくしています。まさに四季のある日本の気候に適した建築素材だといえます。

●木の香り成分「フィトンチッド」

 樹木は、動物や人間が葉を食べたり幹を傷つけたりすると、それぞれ特有の臭いを発生して身を守ったり仲間に警戒を呼びかけたりするといわれています。この臭いの素が、森林浴ブームで話題になったことのある「フィトンチッド」です。その成分は樹木の種類によって様々ですが殺菌・抗菌・耐朽作用といった樹木自身のための効果だけでなく、血圧低下・鎮静・消炎作用など人間にも有効な働きをすることが分かっています。

●フィトンチッドの3大効果 
  1. リフレッシュ効果
     森林を歩くときの爽快感はまた格別。フィトンチッドには自律神経の安定、肝機能の改善および安眠などの効果があります。
  2. 消臭・脱臭効果
     森林の空気がさわやかなのは、フィトンチッドに空気浄化や消臭・脱臭の働きがあるから、家庭での生活臭にも効果的です。
  3. 抗菌・防虫効果
     食品の防腐・殺菌はもちろんダニ・カビ防止にも有効。また、病原菌への抗菌効果もあり、副作用の心配がなく穏やかに作用します。

●木の強度 … 木は弱い?とんでもない。鉄よりも強い!

 建築材料の強さを比重で割った比強度と呼ばれるデータを見ると、スギの引っ張り強度は鉄の4倍、コンクリートの何と197倍、また圧縮強度はコンクリートの6倍優れています。重さ当りの強さにどんな意味があるかというと、同じ家を建てた場合、木造は鉄骨やコンクリート造よりも軽く出来上がるということです。地震のエネルギーは自重に加速度を掛けたもの、つまり家の重さに比例するので、家が軽ければ軽いほど受けるダメージは軽減されます。同じ体積のコンクリートと木材を比較すると、コンクリートの方が4〜5倍重いので、軽くて強い木の家は大きなメリットがあるわけです。

●生産後強度が上がるには「木」だけ

 鉄・コンクリート・アルミなどの人口素材(工業製品)は製造されたときが最も強く、時間の経過とともに強度が衰えていきます。それに対し木は伐採後100〜200年は強度はほとんど変らず逆にひのきの場合は200〜300年の間は強度が3~4割増していき、その後1000年位かけて少しずつ劣化していきます。現在製造されたばかりの桧材と、1300年前の法隆寺の五重塔のひのきでは、五重塔のひのきの方が強度はあるのです。五重塔がいまだに健在なのも納得できます。

●耐震性について

 1995年1月17日の阪神・淡路大震災は私たちに大きな衝撃をあたえました。多くの家屋が倒壊し、鉄筋コンクリート造の建物も崩れ、高速道路の橋脚までもが倒れました。そこで浮き彫りになったのは在来木造住宅(木造軸組住宅)の耐震性の問題です。2×4を中心とした大手ハウスメーカーのものは残り、古い在来木造住宅(木造軸組工法)の家はほとんど倒壊してしまったのです。在来木造住宅(木造軸組住宅)は本当に地震に弱いのでしょうか?そんなことはありません。実際は現在の建築基準法施行後に建てた家はほとんど残っていたのです。あまりにも木造住宅が倒れたので「木造は弱い」という報道・情報が散乱したのです。倒れたのは現在の建築基準法施行前の古い家屋だったのです。考えてみればハウスメーカーの住宅は20年以上前に建築されたものはなく、むしろ現在の建築基準法をクリアーしたものなので当然といえば当然です。2×4は地震に強く在来木造工法は弱いとはいえないのです。
 そのことは阪神・淡路大震災以降数々のところで行われた在来木造住宅(木造軸組住宅)の実物大の振動実験で証明されました。実験の結果どれも倒壊したものはなく、外壁に多少ヒビが入った程度でした。そうです。現在の建築基準法を守り、土台と柱、柱と梁を金具で留める、筋かいのはいった壁をバランスよく設ける等の施工をすれば地震から家屋を守れるのです。今や工法で耐震性を語るのはナンセンスです。

●火にも強い … 火災の際長時間強度が落ちない

 断面の大きな木材は燃え始めると表層に炭化層ができ、酸素の供給が抑制され内部は燃焼しにくい状態となります。内部へ火がまわる炭化速度は1分間に0.6~0.8ミリ程度です。鉄、アルミニウムは5〜6分熱が加わるとほとんど強度がなくなりますが、木材は15分経過しても約60%の強度を保つことができます。(30分間燃えたとしても、24ミリ程度の炭化ですみます。)したがって火災が発生した場合、断面が大きな柱や梁でできている木造住宅の方が、簡単に曲がる恐れのある鉄骨造より長時間建物が維持され、一気に倒壊する心配がないのです。

●「富士ひのき」で家づくり

 木の文化の歴史である日本の風土には木造軸組工法(在来工法)が適しています。欧米の気候とは違い、日本では梅雨があり夏は高温多湿、冬は低温低湿という日本ならではの四季があります。この風土・気候にはやはり日本人が昔から建ててきた「木」で柱・梁を組む木造軸組工法が合うのです。
 当社では富士山麓周辺から「富士ひのき」を仕入れ、柱・土台 等に使用しています。

●「自由設計」

 柱と梁で組み立てる木造軸組工法は、壁で構成する他の工法に比べ間取りや窓の位置の制約を受けにくいので、お客様のライフスタイルに合わせた自由な設計プランが可能です。

●将来を見据えた家づくりを「増改築対応」

 家はできあがるまでが重要なのではありません。できてそこで生活をしはじめてからが大切なのです。何十年と生活を送るその中で必ずライフスタイルは変化してきます。例えば、子供の成長、結婚後の同居、高齢化への対応など等が考えられます。もしそのような事態に直面した時に増改築する必要が生じても、木造軸組工法は構造上他の工法と比べても比較的簡単に対応ができ、コスト的にも割安です。部分的な補修にも適した住まいです。

エアサイクルの家は「自然」と「健康」がテーマ

 エアサイクル住宅は、家中の壁の間や床下そして天井裏までが全部つながった空間になっています。家中を空気が循環するので、結露は抑えられ、全ての部屋の温度が均等になります。また、木材は乾燥してとても長持ちします。しかもその空気の動きは換気扇等の機器を使用しない、暖かい空気が上へ上昇するという自然の原理を応用しただけのエコロジーなものなのです。

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